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CSR ニュース

2017年10月

「アンティグア・バーブーダにおけるハリケーン・イルマの被災者への寄付」

2017年8月末の発生から消滅する9月までにかけて、大西洋史上最強と言われるハリケーン「イルマ」は、東カリブ諸国に甚大な被害をもたらしました。
特にアンティグア・バーブーダの被害は大きく、同国のガストン・ブラウン首相は、「バーブーダは文字通りがれきと化した」と語っています。
当社はこの被害に対し、同国政府機関NODS(http://nods.gov.ag/ National Office of Disaster Services)を通じ、1,992東カリブドル相当の日用品・食品を寄付しました。

日用品・食品 日用品・食品搬出 日用品・食品搬出 日用品・食品搬出完了
2017年4月

安全保障貿易管理について

当社におきましては、2016年10月27日に発足したコンプライアンス委員会の決定により、
外国為替及び外国貿易法に基づき実施されている国際社会の安全保障の観点に立った経済産業省による貿易管理の取組に関して、
その趣旨と重要性を理解し、以下の事項を実施しています。

  • 安全保障輸出管理規程を制定しこれを遵守しています。
  • 取扱う全ての商品の貿易にあたって関係法令を遵守しています。
  • 適正な貿易管理のために、管理・監視体制を組織しています。
2017年4月

監査室CSRチームの設置

  • ① コンプライアンス委員会の運営管理(注1)
    • A) 外部専門家を招へいすることで委員会の公平性を確保する(注2)
    • B) 全役員を委員とし全部署において意識を高める
    • C) 法務担当を委員会事務局とし委員会各手続きの合法性を確保する
    • D) 安全保障貿易管理規定への遵守によりテロ組織及びその支援組織も含む反社会的勢力とのいかなる関係性をも忌避する(注3)
  • ② コンプライアンス委員会の運営管理
  • 注1:2016年10月に発足したコンプライアンス委員会は当該決議によりCSRチーム管理下におかれます
  • 注2:既に東京弁護士会より弁護士を招へい致しておりますが、更に1~2名追加します。
  • 注3:安全保障貿易管理規定は2017年2月27日に経産省に受理されております。(詳細は別途4月21日発信のプレスリリース「安全保障貿易管理について」をご確認ください)
2016年5月

「スリランカでの大雨・土砂崩れ災害における救援物資送付」

スリランカで5月15日から降り続いた大雨の影響で大規模な災害や土砂崩れが発生し、合計で70名以上の犠牲者、120名以上の行方不明者がでたほか、30万人以上が家を失う等、弊社とお取引のある企業の従業員や弊社現地社員の家が含まれる広い範囲に甚大な被害をもたらしました。この災害支援のため、弊社では約30万円分の予算を導入し、下記の様な支援を行いました。
  • 被災者へ医療品の提供
  • 非常食や食料品の提供
  • その他衣服や必需品の供給
  • 災害地域へ、弊社従業員含む人的資源の供給
  • スリランカ洪水
  • SBTスタッフ
  • SBTヴォランティア
  • SBTによる物資の提供
2015年4月

「2015年南太平洋サイクロン救援金の拠出」

南太平洋で発生した超大型のサイクロン「パム」は、3月13日よりバヌアツ共和国を通過し、3月16日時点で3,300人が避難し、
24名の死亡が確認されたほか、首都の9割の建物が崩壊するなど甚大な被害が発生しました。
この被害に対し、日本赤十字社を通して救援金200万円を拠出しました。
2013年12月

「フィリピン台風30号(ハイエン)義援金」

11月8日にフィリピン・レイテ島に上陸した台風ハイエンは、死者・行方不明者合わせて7000人以上、被災者約1600万人、
家屋の倒壊・損傷100万棟以上という甚大な被害をフィリピンにもたらしました。
この被害に対し、弊社社員の発案から社内で募金を募り、義援金155,962円を弊社フィリピン人社員が参加する
フィリピンコミュニティ(97.1 HeY!FM Community)に寄付しました。


募金発案者からフィリピンコミュニティ代表へ、義援金と明細を手渡しました。
※共に弊社社員